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【読書記録】対人距離がわからないーどうしてあの人はうまくいくのか?

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こんにちは、留年ちゃんです。

実は私、読書が趣味なんです。月2~3冊読めば良いほうなぐらいしか読んでませんが。

 

読書の記録、感想をしたためていきたいと思います。

 

今回は

ちくま新書「対人距離がわからないーどうしてあの人はうまくいくのか?」岡田尊司

 

対人距離がわからない (ちくま新書)

対人距離がわからない (ちくま新書)

 

 

 

私は人見知りです。人前で「私、人見知りです!」っていうのは、人見知りなんで話しかけてください、最初は静かでも許してね、みたいに言っているようで負けな気がするので、絶対言わないんですけどね...

とある友人には、「留年ちゃんは他人に興味がないんだよ~、だから彼氏できないんだよ~」なんて言われる始末です。

 

無い内定の私は少し落ち込んでいるのかもしれません。こんなうまく他人と人間関係を形成できない奴は、内定もらえないよな...なんて。

本屋でこの本を見たとき、つい手に取ってしまいました。帯には「人間関係には演技も必要」

 

私はお世辞や嘘も苦手です。言われるのも、言うのも。

しかし、とある知り合いで、お世辞と嘘がとてもうまい、失礼かもしれないけど、外面は良い人が一人いるのです。彼女は、私より何十倍もうまく世渡りをしているように見えて、羨ましく思っていました。ですが、彼女を良く知るにつれ、外面は良くても、誠実ではない内面や、私のことを下に見ているんだろう発言に違和感を覚え、私は距離を置くようになりました。私一人が距離をとろうが、彼女の世渡りがうまいのは変わらないんですけどね。

 

帯の言葉を見て、彼女を思い出しました。

人間関係には演技も必要

 

前置きが長くなってしまいました。

内容の感想に移ります。

 

まずはじめに、人にはいくつかのパーソナリティのタイプ(妄想性、ジゾイド、演技性など)があり、それぞれのタイプの社会適応や幸福度について論じられています。

私はおそらく回避性パーソナリティで、

傷つくことや失敗を恐れ、一歩踏み出せないタイプで、親密な関係になったり、チャレンジをしたり、責任が増えたりすることが、とても負担に思えて、逃げてします。対人距離は、当然遠くなりがちだ。

とあります。

先述した友人はおそらく演技性パーソナリティでしょう。

数値で示された社会適応は、回避性が最も低く、演技性が最も高いです。幸福度も回避性はやや低め、演技性は最も高い。

 

社会適応は対人距離から影響され、対人距離は愛着(愛情)をうまく築けるかに関係しています。演技性の人は、愛着を持ちたい相手に積極的に接近することが容易で、また、相手からも愛着を持ってもらえるという自信を持っています(これは過去の経験が影響をしていることが多い)。もちろん回避性は反対の特性を持っています。私も、積極的に話しかけることは苦手だし、まして愛着を持ってもらえる自信なんてありません。自信がないから、動けない、という方が正しいかもしれません。

 

ここまでだと、演技性の人は良いところしかない、回避性の人は良いところ無し、で落ち込んでしまいますね(笑)

 

途中、演技性やその他のパーソナリティの欠点も明記してありますが、今回は省略します。

 

回避性の欠点は、うまく対人関係を築くスタートラインに立てないこと。

一番心に響いた文章は

回避的な人は、…(省略)希望的観測を言い訳にして、何もアクションを起こさず、傷つかないように現状維持に終始する。だが、そうしていても、何年たとうが、関係が進展することはない。こちらに関心をもってもらい、親密な関係に踏み込もうと思いならば、回避せずに愛着行動を増やすしかない。 

分かっていることですが、改めて他人(専門家)に言われると納得してしまいますね。

 

相手に愛着を抱かせるためには、

・アイコンタクトとボディタッチ(アイコンタクトは愛着ホルモンのオキシトシンの分泌を活発にするそうです。スキンシップも同じ効果があるとか。)

・イエスと言わせる(相手がイエス言わせられるほど、信頼が高まり、親密さが生まれるというマインドコントロールの基本技法だそうです。阿川佐和子さんの著書でも読んだような気がします。)

などがあります。(本文内にもうすこしいろいろ明記してあります。)

私は上記2つが特にできていないと思うので、これから実践していきたいと思う次第です!!

ただとっかかり(話しかける)は、やっぱり気持ちの問題でしかなさそうですね(そこが一番知りたかったwww)。話しかけるときは、著者の言葉を思い出し、自分を奮い立たせようと思います。

 

 

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