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林先生が驚く初耳学!を見て、日本の教育問題について考えた②

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こんにちは、留年ちゃん(@ryunenchan1)です。

 

前回の続きです。前回は番組で取り上げられていたことに対して書きましたが、今回は私の身近でも起きていることから考えたことについても書きます。

 

ryunenchan.hatenablog.com

 

 

 

部活動の顧問も教員がやるべき?

こちらは林先生の番組内から。

日本の多くの中学高校では、学校の先生が部活動の顧問をしている。ここで取り上げられた問題点は、労働時間と専門性の2つです。

 

労働時間

部活動は土日にも活動が行われることも多いです。学校の先生は週5日(ほぼ毎日残業ありで)働き、その上土日出勤もしていることになります。部活動の手当て(残業代?)は多くないとも聞きます。平日(1時間)残業して、土日のどちらか半日(5時間)したとしたら、最低でも月およそ60時間残業していることになります。やりがいを感じて、進んで取り組んでいる教員も多いかもれしませんが、必ずしもそうとは言えない人も多いはず。年に2,3回であればいいかもしれませんが、毎月60時間以上の残業って、相当きついと思います。これは学生目線の甘ったれた感覚なのかもしれませんが、就職活動でいろいろな企業を見ているなかで月平均60時間なんて見たことないです。

 

専門性

中学高校、強豪校でないところだと、その競技の経験がない人が顧問になることも多いですよね。林先生も、高校時代ラグビー部に所属していだけど、顧問は素人だったそう。強豪校に百点差以上つけられて負けてしまったとき、顧問が経験者を指導者として連れてきたおかげで、1年後の試合では負けたけれどわずか4点差だったそうです。指導者って大事ですね。私の中学時代の部活の顧問も、転任により1度代わりましたが、2人とも未経験者で、引率の為だけに存在しているようなものでした。もちろん弱小部活です。2人の先生とも、一緒に卓球の練習するなどの努力はしていたけれど、私たちも上達しないし、先生も負担が増えるし、どっちも得していなかったと思います。

 

解決策は地域のクラブチーム

突然ですが、北欧では地域のスポーツチームが盛んだそうです。部活動はなく、学校の先生が顧問をやることはありません。スポーツチームがあることで、学校の先生の負担は減り、また経験者がコーチをすることで指導の質も上がりますね。日本にも野球の硬式クラブチームだったりサッカーのユースチームがありますが、これがもっと普遍的になるべきではないでしょうか。ただ、部活動に比べ、クラブチームに所属するにはお金の負担が大きくなってしまうのかもしれません。そうなると、相対的貧困率があがっているなかで、スポーツチームに参加できる子供と参加できない子供とで格差が広がってしまうかもしれないという恐れもあるのかなと思いました。

 

 

初耳学を見て、私が考えたこと

教育って大事な仕事なのに、重労働のせいで教員不足になっている。

・教師って残業多すぎない?

私の同級生たちももう多くは社会人になり、そのなかに何人か教員になった人もいる。素晴らしい志を持って、仕事選びをしたんだなと尊敬しているけれど、彼らのインスタグラムを見ていると、少し複雑な気持ちになる。新任なのに彼らはいつも残業している。すでに月40時間とか(私が数えてたわけじゃなくてインスタに書いてあった)、むしろそれを誇らしげにインスタに上げてる。忙しいアピールする人いるけど、残業時間って誇るべきものなんだろうか?新卒1年目から突然担任を持たせられて、月残業40時間って正気の沙汰と思えない。忙しいことに心が満たされる人もいる、だけどそうじゃない人の方が多いから、教員になりたがる人が少ない理由の一つになっているんじゃないだろうか?

 

・なぜみんな教職を取りたがるのか

私の身近に感じる、教師の負担を減らせるんじゃないと思うことは、大学生の教育実習。私の周りには、教員になる気は全くないのに教職課程を取っている人が多い。教育実習って先生側からも負担だし、生徒側からしても分かりにくい授業をされてうんざりする。教師になる気がない人は行くなと大学側が指導すべきだし、むしろ採用試験が終わってから実習に行っても良いくらいなように感じる。

 

・大学無償化の財源

大学無償化(調べてみたら実際は奨学金制度と大差ないかもしれない)も最近話題に上がるけれど、そこにお金をかけるなら、中学校の教員補充に使った方が良いのではないだろうか。お金がなくて大学に行けない人がいることより、小中学校での教員不足によって子供の教育に影響が出る方が問題だと思うからだ。正直、学びたいことが見つけられず遊んでしまう学生も多い。大学は義務教育ではないのだから、もし高校卒業時に進学できなくても、社会人になってから大学に入るという選択肢だってある。むしろ、ただ流れに乗って目的もなく大学に行くよりも、本当に学びたいことを見つけてから、自分のお金で大学に入る方が絶対に有益だと思う。18歳は大人なのだから、いくらでも自分で選択できるのだ。けれど、小中学生にはそれができない。だからこそ、小中(高)生を支える教員のためにもっと国はお金を使うべきだと思う。

 

最後、お金の話になってしまったけれど、国の予算などきちんと見ていないし、実際に十分な教員を確保するために必要なお金もどれくらいなのか分からない。だから、もしかしたら、十分に教員のために財源が確保されているのかもしれない。けど、教員の問題を知って、大学無償化につかうお金があるくらいなら、教員の問題に使ってほしいなと思ったのが、一大学生の意見です。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

何も知らない甘ちゃん大学生なので、いろんな方の意見をもらえたら嬉しいです!

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