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電話アプリ「斉藤さん」の思い出

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こんにちは、留年ちゃん(@ryunenchan1)です。

 

今日はふと昔やった電話アプリ「斎藤さん」で話した人のことを思い出したので、そのことについて書こうと思います。

 

 

「斉藤さん」とは

インストールするだけで、ランダムでつながって電話ができるアプリです。ランダムでつながる相手は、同じ瞬間に斎藤さんで電話をかけている人です。

 

テレビ通話もできますが、自慰行為を映してくる輩がいるので要注意です(電話繋がったらいきなりその画面が映し出されるので注意しようがないかもしれない。)そういった使い方をしている人は一定数いるようです。(私が使っていたのはもう6年?ほど前なので、今は対策がされているかもしれません。)

 

ただ知らない人と楽しくおしゃべりしたい、というのが本来の使い方ではなかろうか、と私は思っています。

 

 

斉藤さんで話した人の思い出

私が高校生だったとき。

(私の中の記憶では中学生くらいだったのですが、スマホアプリということで、私がガラケーからスマホに変えたのは高校生だったので、高校生のときのことなんですね。年齢が上がるにつれて、中学と高校の記憶があいまいになっていきている・・・)

 

私は小学生の時からインターネットでチャット(知らない人と文字でおしゃべりする)が趣味だった。中学生や高校生になってからは、小学生の時よりも忙しくなったのでチャットをすることはなくなっていたのだが、ガラケーからスマホに変えたとき、なぜか「斉藤さん」というアプリを知り、興味本位でインストールしてみた。(どうやって斉藤さんの存在を知ったのかは覚えていない・・・)

 

夜中に眠れないときや、部活が休みで暇なとき、親の目を盗んで斉藤さんをやることにはまっていた。親世代はまだネットで人と繋がるということに抵抗がある世代だったし、親の前で斉藤さん使って知らない人と話すって恥ずかしいというか、おかしいよね?

 

まぁ、先述した通り、自慰行為を見せてくる人だったり、私の声とテンション低いことで男だろって気味悪がられてすぐ電話切られることが多かったんだけどね。

 

 

あるとき、電話がつながるとギターの音色が聞こえてきた。

素敵だな~と思ってずっと聞いていた。10分くらいたっただろうか。演奏が終わって、「最後まで聞いてくれてありがとう」って声が聞こえた。「切らずに聞いてくれたの、君が初めてだよ」と。

 

私も、斉藤さんでこんな粋な人とはつながったのは初めてだったので、少し興奮していた。

「すごく良かった。自分で演奏してたの?」

 

話をすると、大学生で、神奈川県に住んでいると言っていた。20歳だったかな。「大学2年生?」って聞いたら、「実は今の大学に入りたくて、高校を卒業してから1年間勉強していたんだよ、慶応大学って知ってる?そこの1年生なんだよ」と、教えてくれた。多分、そのときの私は浪人って言葉を知らなかったんだと思う。そうなんだ、行きたい大学に入るために、高校を卒業してもすぐ大学に入らない人がいるんだ、と思った。

 

優しい口調で、話しているのが心地よくて、1時間くらい話していたと思う。結局、部屋に母親が私を呼びに来て、急いで「ごめんね」と言って私は電話を切ってしまったんだけど。

 

また、あの人と話してみたいな、と思ったけれど、斉藤さんってつながった人との履歴が残らない。もう、二度とあの人とは話せないと思うと寂しかった。

 

 

あんなにたくさん話したのに、覚えているのは、彼が浪人していたことと、慶応大学に通っていること、ギターを弾いてくれたことだけだ。(そんなことしか覚えてないなんて、学歴厨だな自分、と思ってしまう・・・)

 

あの時、斉藤さんを通じて私にギターを聞かせてくれた彼はどこかで元気にやっているんだろうか、と、ふと斉藤さんというワードを聞いて懐かしくなった。

 

 

もう一度、斉藤さんやってみようかな

私も大学生になり、気付けばあのときのギターの彼の年齢を超えている。

 

そういえば、1年前くらいにウクレレを趣味で始めた。

私も、斉藤さんでウクレレを弾いてみようかな?普段、いつも一人で弾いているけれど、誰かに聞いてほしいとき、ある。

 

調べてみたら、斉藤さんのアプリってまだある。まだ使っている人がいるのか分からないけど、さっそくインストールしてみた。今度、ウクレレ、弾いてみよう。最後まで聞いてくれる人、いるだろうか?

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