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マネー・ワールド~資本主義の未来~ 仕事がなくなる?【まとめ・感想②】

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こんにちは、留年ちゃん(@ryunenchan1)です。

 

以前、NHKの「マネー・ワールド」という番組を見て感想を書きました。続きを書きます、って書いて、もう1か月ほど経ってしまいました。

 

www.ryunenchan.work

 

今回は、話題の「ベーシックインカム」について書きます。

 

 

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ベーシックインカムとは?

AIの進歩により、人間の仕事が減り、また今よりさらに資本家へのお金の集中が高まるのでは?と言われています。

そこで注目されているのが、「ベーシックインカム」。2ちゃんねる創設者のひろゆきがよく話しているイメージで、今までなぜ必要なのか、よく考えたことがありませんでした。

 

ベーシックインカムとは、政府が全国民に生活に必要な最低限のお金を定期的に支給する、というものです。

 

今、そんなことをしたら、半分くらいの人が働かなくなっていしまうのではないか?と思われますが、AIによって仕事が減ればお金を稼げない人が出てくるはず。そうなってくると、このベーシックインカムという制度が重要になってくるのでは、と言われています。

 

 

ベーシックインカム導入事例

ベーシックインカムの制度が正式に導入している自治体はないそうですが、試験的導入を行っている自治体はいくつかあるようなので、紹介します。

 

カナダ オンタリオ州

こちらは、実際に番組内で紹介されていた事例です。

16~60歳の1000人を対象に、収入別に最大10万円/月を2017年7月~3年間支給するという実験が行われました。

 

番組内では、ジェームスさんという男性が取り上げられていました。

かつて5年ほど銀行窓口で働いていたそうですが、大規模な人員削減が行われたことをきっかけに、ベーシックインカムの被験者に応募したそうです。

現在は、銀行での仕事を辞め、以前から興味のあったグラフィックデザインの仕事をしているそうです。ただ、初心者であるため十分な給料はもらえておらず、ベーシックインカムのおかげで挑戦することができた、と語っていました。

 

自分のやりたいことを仕事に、とても理想的な生活ですよね。興味がある仕事があるけれど、生活費のために思い切って挑戦できない、という人は多いのではないのでしょうか?

 

 

ただ、こちらの実験が行われている最中に政権が変わり、新しい首相によってこのベーシックインカム実験は打ち切られてしまったようです。

カナダ・オンタリオ州の新政権、世界最大規模のベーシックインカム実験を打ち切る | BUSINESS INSIDER JAPAN

 

ケニア

こちらは、自治体ではなくNPO団体GiveDirectlyが行っっている実験で、12年に及ぶ計画だそうだ。

また、全員に同様にお金を渡すのではなく、一括支給、分割支給といくつかの支給方法を設け、それぞれお金の使い方に違いは出るのか?という点も観察されるそうです。

 

こちらは、AIの発展による職業の減少よりも、貧困問題解決に重きがありますね。ただ、お金をもらって怠ける人が出るよりも、子供の進学資金にするなど、堅実に今までの生活をしている人が多いという結果が現時点では出ているようです。

お金もらうと怠ける? ケニアの2万人「大実験」 | 共同通信 - This kiji is

 

 

他にも、フィンランドやオランダ、アメリカなどの一部で導入実験が行われているそうです。

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問題点

・財源はどうするの?

番組内では、法人税やロボット税を増やすなどといった対策案が出ていました。しかし、法人税を増やすと、グローバル化が進んでいる現代では法人税の少ない国へ企業を移転するなどの対策を取られてしまう、またロボット税を課すと進化の足かせになってしまうのでは?などといったことも言われており、良い解決策は見つかっていないようです。

・怠惰な人が増えるのでは?

ケニアの実験では怠惰な人は増えていないという結果ですが、先進国で導入された場合、子供のいない独身者も多いわけですし、どうなるか分かりませんよね...

私は田舎に引っ越し、生活コストを下げて怠惰な生活がしたいです(笑)

 

 

感想

AIが今後、どれほどのスピードで進化していき、人類の仕事がどれほど減るのか、正確に予想することは難しいでしょう。しかし、人間の仕事が減っていくことは間違いないと思います。そうなったとき、人々の生活はどうなっていくのか、ベーシックインカム以外にも良い方法はないのか、アンテナを張って生きていかなくてはいけないなと思いました。

個人的には、働きたくない性質なので、週2労働でも社会が回っていくくらいAIが進化してほしい、そしてベーシックインカムが導入されてほしい、と考えています(笑)

私の生きている間に、そうなってくれ!!それまで、このブログが残っていたとして、週5で働くの嫌だ~!!なんて言っていた時代もあったな、と微笑んでほしい。

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