留年した人のハナシ

留年しちゃったリケジョ、大学卒業しました。SEとして働いてます。

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チームプロジェクトで、共通の認識を持って目的を設定することの難しさ

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こんにちは、留年ちゃんです。

 

新入社員の研修も半分終わり、擬似開発プロジェクトの段階に入りました。現在は、どのようなものサービスを作るか?ということを決める、要件定義をしています。

 

要件定義の中に「目的」という項目があります。このサービスを作ることで成し遂げたいことはなにか?といったことを確認する項目です。

 

目的はチーム全体で共有し、すべての行動指針になるものだと思います。そのため、チームみんなが同じ目的を認識することができれば、判断に迷った際も、それぞれが目的を基準に判断することができます。

 

意見を募った際、「サービス利用者が便利になる、利用が活性化されること」といったサービス目線と、「新入社員の技能を向上させるため」という、2つの意見が出て、結局2つとも採用されました。

 

私個人としては、前者のサービスに関して言及した目的のみを立てるべきではないかと考え、意見をしました。

そもそも、擬似開発プロジェクトという研修内容自体が「新入社員の技能を向上させる」ことを目的としており、私たちが行うプロジェクトの目的とはまた違うと思います。

また、「この機能を作ることはとても勉強になるけど、サービスとしては不便になる」といった場面に遭遇したとして、どちらの基準を優先するのでしょうか。人によって、2つの目的に対する重きが異なっていた場合、意見の対立が起きることは免れないでしょう。私は1つめの目的に重きを置いてしまうと思うし、2つめの目的に重きを置いている同期とは対立することになると思います。

 

しかし、決まってしまったものは仕方ないです。今後のレビューでの指摘や、プロジェクトを進める中で不都合が起きることがない限り、目的が変更されることはないでしょう。

 

全員が納得した状態で、共通の認識を持って目的(他にも議論での決定事項)を決定することは難しいのだと感じました。意見をぶつけ合い、相手の考えを聞く努力が足りなかったのかもしれません。また、目的をはっきりと持たせたい、1つに定めたいという考え、認識自体が、私一人しか持っていなかったのかもしれません。

時間がない場合、みんなの意見を合体させて終わりがちですよね。

 

共通の認識を持つことは困難だけど、擦り合わせる努力をしていきたい。そのためにはどうしたらいいのかはさっぱり分かりませんが。

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